FXをやってるけど勝てない！助けて！って人が知らない事実とは？

おはようございます！0510です。

 

あなたはこんな悩みありませんか？

 

副業に最適だということでFXを始めてみたけど・・・

 

買えば下がる。売れば上がる・・・。勝てない！助けて！

 

今の収入に満足できず、収入をアップさせたかったのに現実は逆に損ばかりして資産を減らしてしまう。

 

むしろFXなんてやならければ、損はしないで済んだのに・・・。

 

こう思っていますよね。

 

でも、実はあなたがこう感じるのも無理はありません。

 

ただ、心配はありませんよ。

 

FX（マーケット）とは、そういうものなのです。

 

え！？何言ってんの？意味わかんないんだけど・・・

 

 

 

FXをやってるけど勝てない！助けて！って言ってる人が知らない事実とは？

 

あなたはお金が欲しくてFXを始めたはずです。

 

そして、こう考えませんでしたか？

 

空き時間を使って、誰でも簡単に稼げる。ふふふ・・・

 

そして、現実はというと・・・

 

買えば下がる・・・売れば上がる・・・

 

 

でも、ここで理解して頂きたいのが、FXとはそういうものだということです。

 

もちろん、損するためにやれ！という意味ではありません。

 

損しないで利益を出すためには実力が必要だということです。

 

イメージしてみましょう。

 

あなたがボクシングを生まれて初めて経験したとします。

攻撃はおろか防御の方法、そもそもルールだってよくわかっていません。

 

そんなあなたが、プロボクサーと戦って勝てるでしょうか？

 

例えば、そのプロボクサーがまだプロの試合で1回戦って1勝しかしていなかったような新人選手だとします。

 

仮にそうであったとしても、3分は戦いきれず何もできないまま、一方的にやられてリングに沈められるでしょう。

 

 

 

FXで勝てないのは当たり前。助けて！という方がおかしいんです。

いきなりプロボクサーと素人が戦って勝てると思う人なんて絶対にいません。

 

でも、なぜかFXだとプロに勝てちゃう気がします。

 

これは、資金をマーケットに流入させたい人たちのイメージ戦略が効果を発揮しているということです。

 

つまり、メディアやFX業者の宣伝です。

 

FX初心者の場合はFXの仕組みについて全く理解できていません。

 

FXの仕組みをわかりやすく解説しちゃいます。

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だから、知らず知らずのうちに無謀な戦いをさせられているのです。

 

通常は強いプレーヤーと弱いプレーヤーが、同じ土俵で勝負をする場合、強いプレーヤーにハンデがあるはずです。

 

しかし、マーケットは残酷で弱いプレーヤーにハンデがついて戦っています。

 

しかも、ハンデがついていることすら知らずに・・・。

 

FXをやってるけど勝てない！助けて！っと思ったら。

 

FXは負けて当然です。

 

なぜなら、あなたの戦っている相手は世界チャンピョンクラスの巨人です。

 

さらに巨人が完全武装して襲ってきているのに竹槍で応戦しているんです。

 

むしろ負けないで勝ちまくる方が不自然です。

 

まず、冷静になりましょう。

 

一度、売買を中止してください。

 

もし、どうしてもトレードしたいなら、デモトレードに切り替えます。

 

既に傷を負って負傷しているのに、再び戦地に向かうのは狂気の沙汰でしょう。

 

冷静になりましょう。

 

取引履歴を振り返り、あなたがなぜ負けたのか？考えてみましょう。

 

少なくとも取引履歴はウソをつきません。

 

あなたの過去の取引履歴には必ずあなたが犯した失敗や敗因が記録されている貴重な資料です。

 

今はオンラインで全てダウンロードできるので、ダウンロードしておきます。

 

そして、チャートを振り返りなぜここで仕掛けたのか？ここでロスカットしているのか？

 

または、ロスカットしなかったのか？

 

 

今までトレードに使っていた時間を過去の取引を分析する時間に使いましょう。

 

そうすれば、あなたの取引履歴の中には

 

ん？なんでこんなところ買ってんの？おかしくね？

 

 

というような発見があるはずです。

 

負けこんでいる時は素直に負けを認めて、一度撤退すること考えましょう。

 

徳川家康は日本を始めて統一した天才的な戦国武将ですが、家康は撤退が上手かったことで知られています。

 

どんな素晴らしい成果を上げた人物であっても、100戦100勝というわけにはいきません。

 

戦い続ければいつか必ず負ける日が来ます。

 

そんな時に冷静に負けを認めて、一度撤退して致命傷を避ける勇気が必要です。

 

いくら相手が強すぎるとは言え、負けるには負けるなりの理由が存在します。

 

勝っている人には勝っている理由があります。

 

負けこんだ場合には、まず冷静になりましょう。

 

そして、マーケットから離れて距離をとることが重要です。

 

しばらく休んだ後に売買を振り返ってみましょう。

 

必ずトレード中には見えなかった何かが見えてくるはずです。

 

 

まとめ

 

FXで負けこんだ時には、まず冷静になりましょう。

 

冷静になるということは売買を停止するということです。

 

どの道、今のままトレードを続けても傷を深くするだけです。

 

そして、負けこんだ理由を考えましょう。

 

答えは必ず取引履歴に記載してあります。

 

それをチャートと照らし合わせてみるのです。

 

多少時間がかかる作業ではありますが、トレードに使った時間を使えば難しいことではないでしょう。

 

過去の取引履歴は、あなたが負けこんだ理由がしっかりと残されています。

 

何も慌てることはありません。

 

まずは、なんで負けたのか？

 

この現実を受け入れると次にやるべきことが見えてくるでしょう。