こんばんは!0510です。
今日はセットアップの具体例を紹介したいと思います。
実際に私がトレードしたEUR/USDのチャートになります。
まず、Aのレンジ部分でブレイクアウトが発生して1の動きが発生しています。
この時点で、まず買いにエネルギーがあるという事がわかります。
そして、次に注目すべきポイントは2の下落に対して、Bのレンジが形成されました。
ここで私はXの動きを期待して、Lでロングエントリーをしています。
Bの部分がV字で2の値動きを否定してきたりすると仕掛けいにくいのですが、Bでしっかりと情報提供してくれている部分を見逃すのはもったいない。
Xの動きが発生した場合は大きなリターンが期待できる反面、再度レンジBに潜り込んできたらロスカットしやすいです。
リスクリワードレシオが高いので仮に勝率は50%程度でも十分利益を残す事が出来ます。
ポイントとしては、トレンドが出たと確認出来た後にエントリーする。
そして、想定していた動きと違っていたらロスカットするポイントを明確にするというところ。
後出しジャンケンのように、しっかりと形が整った上でポジションを取るようにしていけば、それほど大ケガはしないはずなのです。
本日は誰でも簡単にマネ出来るセットアップの基本中の基本だけで組み立てた具体例を紹介してみました!
興味があれば、デモトレードやForex Testerで検証してみてくださいね。
「知っている。」という事と「理解している。」という事と「実践出来る。」という事は全然違います。
間違っても、いきなりリアルトレードで試すという事は厳禁ですよ!
では、また~