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こんばんは!0510です。
本日はノートレードで終わりそうです。
ポンド円の買いを狙っていますがチャンスがなさそうですね。
では、私のトレード戦略をアウトプットしたいと思います。
GBP/JPY 月足
まずは月足です。
129円から反転しておりダブルボトムを作って上昇。
黄色のラインはレジスタンスとして機能しているのが確認できますが、その後ブレイクしています。
さらに赤いエリアがレジスタンスとして機能すると考えていて、ここから下落というシナリオも想定しておかなければいけません。
ただ、注意したいのはレジスタンスとして機能するかどうか?という事は現時点では全くわからず、あくまで個人的な思惑だという事です。
ここで即売りを考えるのは安易で危険。
しっかりと値動きを確認する必要があるでしょう。
GBP/JPY 日足
続いて日足のセットアップです。
158円付近のレートがサポートとなり反転上昇しています。
もし、158円付近のレートが上昇の押し目となるならば、168.43付近を目指すという事になります。
しかし、現在は押し目をつけた後の上昇途中であり、ここで安易に飛びつくとトレンドをフォローしているが押しで切らされたりって事もありリスクが高いです。
目線は買いであっても、何らかのプライスアクションを確認してから買いたい。
GBP/JPY 1時間足
1時間足になってくると、そろそろ私の狙うタイムフレームになってきました。
基本的に狙うのは買いのみ。
つまり、上昇途中の押し目買いというイメージでA、もしくはBの動きを待ちます。
また、A、Bで買いが入らなかったり、買いが入っても売りに負けたりした場合、Cの動きとなるパターンもありえます。
その場合はCを追いかけるショートはせずトレード見送りとします。
長期足でセットアップしていれば、売りが入ってきて大きく下げるというシナリオを立てる事もできます。
しかし、またチャートで買いが負けた(上昇トレンド終了)という事実が出ていないので売っていくのは感覚的なトレードになってしまうからです。
月足 → 日足 → 1時間足という流れで相場環境をチェックしていますが、15分、5分、1分でも、やる事は同じです。
パターン(事実)が出るまで待って、後出しで仕掛けていくというイメージです。
後出して、しかも激熱パターンを待つとなると教科書に出てくるようなキレイなチャートパターンを形成すると仕掛けるポイントを逃しまくりますが私は、それでいいと考えています。
トレードとは、そういうものだと思います。
激熱パターンなんて、そう簡単には仕掛けさせてくれません。
しかし、必ず仕掛けやすい、これ以上ないでしょ~みたいなお膳立てしてくれる値動きも多々出現してきます。
そういった場合は驚くほど簡単で誰でも楽に利益が出せるのです。
ようは、そういった誰でも簡単に利益が出せるようなポイントだけに集中していれば、トレードの収支は、そこまで酷い事になる事はないというのが私の考えです。
では、引き続き虎視眈々と相場の観ていきましょうか。
必ず超激熱パターンはやってきます。必ずです。
では、今日はこのへんで~
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