会社員やりつつデイトレで副業してます。デイトレの収益が会社の月収を上回る事は不可能じゃないという事実を発信中!

FXで月100万円稼ぐ会社員 0510@FX

10月と11月の振り返り的な・・・

更新日:

ブログ更新してなさすぎた・・・

 

ブログは自分のためにコツコツと更新していくことが重要なんですけどね。

 

わかっています。

 

いや、わかってはいます・・・

 

でも、自分が面倒くさがりなのが原因なんですよね。

 

はい。

 

わかっています。

10月と11月の振り返り

 

では、10月と11月のトレードを1つ1つ分析してみましょうかね。

 

 

ポンド円の様子

ポンド円は日足チャートだと、こんな感じ

 

 

 

 

 

丁度、赤い縦ラインの間が10月~11月の期間となります。

 

高値から安値まで約 600 pips あるということと、日足レベルでのレンジ環境下でありながらも、短期的には方向が上昇気味であることがわかります。

 

つまり、しっかりと戦略を練った上で、計画に沿ったトレードを実行できていれば、そんな悪い結果にはならない相場って話。

 

自分が大ケガせずに済んでいる上に利益が残っているのは、相場に助けられた部分が大きいってことになります。

 

 

 

 

 

 

そもそも、週足レベルでは、安値つけてから上昇している局面なので、売りよりは買いに分があることは、ある程度わかります。

 

自分のトレード戦略は?

 

なんか、変な画像を貼り付けてしまったものの、ここまで深い思考はありません。

 

ここ最近は、時間軸の長いトレードを主軸にトレードしていました。

 

オーバーナイトだけでなく、オーバーウィークも積極的にやっていました。

 

ポンド円に関しては、週明けギャップが発生することも多く、大きく利益が伸びたこともありましたが、当然逆の場合は大ダメージを受けることになります。

 

上手いこと利益になった場合だけでなく、逆方向へ向かった場合のリスクも十分に考慮する必要がありました。

 

長い時間軸でのトレードのメリットとデメリット

 

「長い」と言っても、時間軸に関しては個人差がありますよね?

 

私の場合、長い時間軸のトレードとは、数日間 ~ 長くても2週間程度ポジションをホールドすることを指しています。

 

長い時間軸でのトレードのメリット

日を跨ぐようなトレードの長所は、何と言ってもトレード回数が減るということ。

 

細かくポジションの出し入れをする必要がないので、トレード回数が減ります。

 

トレード回数が減れば、毎回ポジションを取る時に発生するスプレッドが不要になることを意味します。

 

スプレッドはイコール手数料と言えますので、取引手数料がデイトレやスキャルピングよりも少なくて済みますね。

 

私の場合は、ポジションに利益が乗った場合、その含み益を利用してポジションを更に積み増しますが、そういった積み増しをしなければ、放置でも問題ありません。

 

相場に身を任せて放置していただけだとしても、上手いことトレンドが出ていれば、放置するだけで利益が出ます。

 

チャートを見る回数も1日数回で十分でしょう。

 

また、トレンドに乗る時間が長くなるので、デイトレやスキャルピングでは、絶対に捕ることができないような、大きな利益を出すことができます。

 

500 ~ 800 pips だって、ポンド円ならトレンドが強ければ十分狙えるわけですよね。

 

長い時間軸でのトレードのデメリット

 

長い時間軸のトレードも、メリットばかりではありません。

 

当然、デイトレやスキャルピングなどにはない強力なメリットがある反面、デメリットも存在しています。

 

まずは勝率の低下です。

 

ポジションをホールドする時間が長くなればなるほど、相場のノイズに振り落とされる可能性が大きくなります。

 

仮にトレンドが出ていたとしても、常に相場が一定の方向に進むわけではありません。

 

 

例えば、このチャートで言えば、買い方向に強いトレンドが出ています。

 

  • どのタイミングで買ったか?
  • どれくらいリスクを許容しているか?

 

この2点が、その後の大きな流れに乗れているか?という部分に強く影響していることがわかります。

 

当然、損切り幅を大きくすればするほど、勝率がアップするのですが、毎回大きな損切り幅を許容するということは得策ではありません。

 

では、タイミングの精度を上げるべきか?

 

こんな議論もよくされているのですが、私は残念ながら、タイミングの精度を上げるにも限界があると考えています。

 

タイミングだけで勝率を上げることは難しいでしょう。

 

っというか、無理ゲーですし、間違ったアプローチと言えます。

 

基本的に相場は不確定要素が多すぎるからですね。

 

そんな中でポジションをホールドするということは、不透明なリスクに翻弄される可能性が高まるということです。

 

「方向は合っているのに、損切りになってしまった・・・」

よく、こんな話を耳にするわけですが、これは当然と言えば当然。

 

至極自然なことと言えるでしょう。

 

勝率の低下以外にも、見過ごすことができないのが、1回の損切りが大きくなる可能性が高まること。

 

先程の話と重複しますが、FXの場合は、24時間オープンしているのでオーバーナイトならまだしも、オーバーウィークは危険です。

 

そういったオーバーウィークも、利益が乗っているなら積極的にポジションキープします。

 

それが、週明け逆方向にギャップが発生したとしましょう。

 

 

直近のポンド円のチャートですが、週明けに連発してギャップアップ、ギャップダウンが発生していることが確認できます。

 

当然、ストップオーダーを貫通して、値がついたところでストップオーダーが約定するので、予想外のダメージを受ける可能性がありますよね。

 

積極的にリスクを取ってポジションキープすると、必ずこんな場面に出くわします。

 

今後のトレード方針

 

 

これまで、少し長めの時間軸のトレードにシフトしてきたわけですが、現時点では修正が必要だと感じているのが本音です。

 

幸いにも大ケガせずに利益を残してこれたわけですが、反省点もあります。

 

取引枚数を1枚から約30倍のポジションサイズでトレードした結果、何度か負けても簡単に取り戻せると思って、無理しすぎてしまいました。

 

無駄なトレードが増えて、余分な損切りで終わるトレードが急激に増えるという状況に陥っております・・・

 

やはり、大きな利益を狙いすぎるようなことも反省しつつ、今後は以前取り組んでいたような、もっと短い時間軸のトレードに戻していこうと検討中。

 

1回に捕れる金額は少なくなりますが、枚数が30枚前後に上がっているので、稼ぐ金額としては少なくありません。

 

100万オーバーの利食いとか経験してしまうと、やはり、デイトレレベルの利益が少なく感じてしまっている自分がいます。

 

しかし、自分の性格や生活リズムなども考慮しつつ、もっと自分が成長できるようにトレードを設計しなおしていこう!って考えているところ。

 

とりあえず、今日はこんなところで!

 

 

  • B!